無垢材の魅力
こんにちは♪
スタッフブログ担当の竹内です!
本日は、MYホームが建てる自然素材住宅シリーズ『WOOVO』で使っている
天然無垢材についてご紹介させていただきます☆
目次
無垢材とは無垢材のメリット
無垢材のデメリット
無垢材の空気層は断熱材の役割をする
MYホームが建てる自然素材住宅シリーズ WOOVO
無垢材とは
無垢材とは、一本の原木から角材や板などを必要寸法切り出した
化学物質を含まない材料です
前回のブログで書いた、シックハウス症候群などの心配もない
健康的な木材です
無垢材のメリット
〇化学物質を含まない
〇調湿作用がある
〇経年変化を楽しめる
〇低熱伝導率により冬でも暖かい
日本は沖縄、北海道を除いて、温帯に位置します
四季がはっきりしており、6月には梅雨があり夏から秋にかけては台風が来ます
そんな日本の気候には調湿性能のある無垢材が適しているとされます
また、冬場にフローリングをはだしで歩いてヒヤッとした経験ないですか?
無垢材は熱伝導率が低いため、寒い冬でも床が冷たくありません
本物の木の温かみで、癒し効果もあります
無垢材のデメリット
〇変形する
〇価格が高い
デメリットで多くあげられるのが、変形です
天然の木なので、乾燥していく過程で必ず縮んだり膨らんだり歪んだりします
それにより、床が鳴る、木材が割れるなどのトラブルが発生します
無垢材の空気層は断熱材の役割をする
無垢材の中には空気層があるため、床材として使用しても表面温度が下がりません
最近の住宅の多くで使われる【外断熱】は建物全体を構造材で隙間なく包み込むことで断熱性能を確保する工法です
これは、機密性能を確保しやすく熱損失が少ないですが日本の風土にはあまり適しません
建物の外側から目張りをして通気は機械に任すのですが
これでは決定的に通気が足りません
木は『生きています』
日本の風土気候に合った家づくりをするのには
木を活かすことがポイントではないでしょうか
MYホームが建てる自然素材住宅シリーズ WOOVO
MYホームが建てるWOOVOは、30種類以上の無垢材からお好きなものをお客様ご自身で選んでいただける、ビュッフェ形式です。
デメリットとして上げた『乾燥による変形』には特殊な木材乾燥機を使い
含水率(木材が含む水分)を内装材で5%以下、構造材で10%以下に抑えた木材を使用しているため
過酷な室内環境でも木材の変形を最大限に抑えられます。
また、木材の伐採から製材・加工までを一貫生産をしているためお客様により良いものを
1円でも安くご提供することを実現しています
子供のために健康的なお家づくりがしたい!
木のぬくもりを感じながら経年劣化を楽しみたい!
そんな方は、無垢のお家がおススメですよ♪