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お部屋探しをする前に知っておきたい!築浅と新築の違い

お部屋探しをされているお客様の中には「きれいな新築に住みたい!」という方がいらっしゃいます。
もちろん、立地や賃料の安さから築年が古くてもいい!という方もいらっしゃいますが、どちらにせよやっぱりキレイなお部屋に住みたい!と思うのはごく自然のことだと思います。そんなお客様にオススメなのが築浅の物件です。

お部屋探しをされているお客様はそれぞれいろんな部分を重視されますが今回は「絶対新築がいい!」、「きれいな所がいい!」と思う方に知って欲しい築浅の物件です。そこで今回は知っているようで実は知らない築浅と新築の違いをご紹介します。

目次
築浅とは
築浅と新築の違い
築浅のメリット
オススメな人の特徴
まとめ

築浅とは

築浅とは文字通り、築年数が浅い物件のことで物件が完成してから年数があまりたっていない物件のことを指します。
しかしここで気になるのが築浅とは築何年までを指すのか、ということですが具体的な年数の取り決めはないので不動産会社によって変わってきますが、大体は5年~10年以内の物件が多いです。

築浅と新築の違い

新築とは「築1年未満であること」、そして「未入居(未使用)」の2つの条件があります。
一方で築浅は築年数が新しいが誰かが入居(使用)している、つまり築年数が1年未満でも誰かが数日でも入居(使用)しただけで築浅となるのです。

築浅のメリット

では築浅にはどんなメリットがあるのか…実際に見てみましょう。

◆賃料が安い
新築の賃料より安くで借りられるのが築浅物件の1つのメリットです。安いといっても1万円ほど差額があるわけではありませんが、新築とほとんど変わらない状態で数千円安いのであればすごくお得に感じることができます。

◆キレイな室内
築浅は使われた用途や入居していた方にもよりますが、新築とほぼ同様な綺麗さであることがほとんどです。なぜなら、借りようとしているあなたの前に賃貸契約をしている人はそんなに多くなく普通の賃貸より磨耗が少ないからです。
「新築じゃないと…」と気にしている方でも大体は大丈夫でしょう。

◆設備が整っている場合が多い
最近に建てられた物件になるので設備が整っている場合が多いです。浴室乾燥機や床暖房、食洗器など最新の設備が揃っているので長く快適に住みやすいと思います。

オススメな人の特徴

では次に築浅物件がオススメな人の特徴を見ていきましょう。

◇賃料が多少高くてもキレイなお部屋がいい!と思う人
賃料よりもとにかくきれいな部屋がいい!という方は向いていると思います。また、そういった方には築年数が古くてもリノベーションやリフォーム済み!と表示のある物件だとお部屋はキレイになっているのでこちらもオススメです。

◇比較的最近の設備が欲しい人
どうしても築年数が経っていると欲しい設備がついていない、というのが現状です。最新型、とまではいきませんが築年数によっての新しめの設備が整っていることが多いので欲しい設備がついていることが多いです。特にお風呂や洗面台、トイレなどの水回りは機能性を重視される方も多いので水回りの設備が重要だと思っている方にもオススメです。

◇友人をたくさん招待したい、家にたくさんの方を呼びたいと思う人
せっかく引っ越しをした!と自慢はしたもののお世辞にもキレイでピカピカとは言えないようなお部屋だと自分はよくても友人などを招待はしづらい方もいますよね。友人と自宅で集まりたい方やお部屋の自慢がしたい人は新築とほとんど同じ築浅のお部屋なら呼びやすいでしょう。

まとめ

これまで築浅と新築の違いについてご紹介しました。
また、築浅だからと言って年数だけを見るのではなく重要視されるのは築何年以内かということではなく「築年数に対する実物の状態」です。
写真はいつ撮影したものか分かりづらいですから気になる物件は実際に一度見に行ってみてくださいね。

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